2016年5月17日火曜日

Amazon Undergroundのアカウントを作る方法

Android用の有料アプリやアプリ内課金が無料で提供されている
Amazon Undergroundを利用すべく日本からアカウント登録する方法です。
地域制限によりダウンロード出来ないアプリもダウンロード可能になります。
必ずしもここに書いた手順通りでなくてもいけるのですが、
過去に国の判別方法が変わったことがあるので念の為面倒な手順を踏んでます。

 
KEMCOの聖戦クロニクル(¥864)もUndergroundなら無料

 
Pinball Arcadeの有料テーブルもUndergroundなら全部無料

1:
北米Amazonを開く https://www.amazon.com/
Amazon未使用のメールアドレスを使って新規アカウントを作る

この手順1は後回しにして手順7の段階で作ってもいい

2:
UndergroundアプリをAndroid端末にインストールする
https://www.amazon.com/gp/mas/blp/install/
のRetry downloadというところ(PCで落とす場合は右クリックして保存)

まだ実行やログインはしない
Undergroundアプリは、日本のいわゆる白Amazonと同一のものなので
すでにインストールしている人はアプリのデータを削除しておく
(設定クリア&ログアウトされる)

3:
Hotspot ShieldをAndroid端末にインストールする
https://play.google.com/store/apps/details?id=hotspotshield.android.vpn
Google Playを利用できない人はここからPCで落とす
https://apps.evozi.com/apk-downloader/?id=hotspotshield.android.vpn


Hotspot Shieldが使用できない環境の人は、他のVPN接続アプリや
Proxyなどを探してください。 要は、アメリカにあるサーバを経由できれば
手段はなんでもかまいません。

4:
Android端末でHotspot Shieldを実行し
VPN接続先:アメリカ合衆国で全データの保護をONにする

画像は有料版だが無料版も同じ

5:
Android端末の設定でGPSを無効にしておく
(擬似ロケーションを使ってアメリカにしておいてもいい)
Wi-Fiによる位置情報の取得は有効のままでいい

6:
言語を英語にするために以下の方法1か2のどちらかを行う

・方法1
Undergroundアプリを実行し、「サインインしない」を選んで
サイドメニューの設定→国と言語でアメリカと英語を選ぶ
Doneボタンを押す
・方法2
Undergroundアプリは実行せずに、
Android端末の設定で言語をEnglishにする
言語を英語にする前に実行した人はデータを削除しておく

7:
Undergroundアプリを実行し、手順1で作ったアカウントでログインする


8:
Continue to Actually Free Appsを押す


以上でUndergroundを含めた無料アプリを入手できるようになりました。
このアカウントは北米Amazonに固定されているので
端末の言語を日本語に戻しHotspot Shieldをアンインストールしてください。
機種変更などで再ログインする場合は手順7~8を行います。
もし再ログインできない場合は手順6もやってみてください。

9.
アカウントを作ってから数日経過するか、
Underground以外の有料アプリや商品を購入する際に住所等の記入を
求められるようになりますが、アメリカの住所を記入する必要があるので
ご自身で適当に用意してください。
Amazonコインやクーポンで購入する場合でも必要です。
なお、郵送が必要な商品ではないので実際に住所が使用されることはありません。

※Amazon Underground 使い方 アカウントの作り方 アカウント作成 登録方法

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